Dr Honma's Guest House
シュラブ (半つる性バラ)
原種を元に交配した原種交雑種や半つる性のものを総称してシュラブという事が多い。ロサ・ルゴサを交配親としたものをハイブリッドルゴサ、ロサ・モスカータを交配親にしたものは、ハイブリッド ムスクと言います。現代バラの比較的新しい系統です。
ハイブリッド ルゴサ種
バラの中でも最も健康な品種に属するバラで、シュラブ用として、又 ボーダーに植えるバラとして最適で、枝はしっかりとし、硬い濃い緑の葉で支えられています。強い香りがあります。
コンラッド F マイヤー 1897年作
ロサ ルゴサ アルバ 年代不明
ハイブリッド ムスク種 Hybrid Musks
今世紀の初頭にJ Pemberton氏により開発されたものがほとんどのこれらの種類は、庭において利用価値のあるシュラブに改良され、花は大きな房の形で咲き、たくさんの花をつける。
ムーン ライト 1913年作
ダナエー  1913年作
プロスペリテー 1919年作
ヴァニティー 1920年作
ペネロープ 1924年作
コーネリア 1925年作
フェリシア 1928年作
エヴァ 1933年作
モーツアルト 1937年作
バレリーナ  1937年作
エルフルト  1939年作
バフ ビューテイ 1939年作
ラベンダー ラッシー 1960年作
ポリアンサ種
19世紀初頭にヨーロッパに紹介された日本のノイバラが交配され成立した系統で、小輪の花が房になってたくさん咲きます。
多様性のあるバラで成長すると手ごろな大きさになり、季節を通して小さな半八重の花をつけます。今日のフロリバンダはこのポリアンサから作られました。
The Fairy ザ フェアリー
 (スタンダードもあります。)
1932年作
イエスタデイー 1974年作
プロカムベント種(グランド カバー)
のぞみ 1968年作
クイーンマザー 1991年作
パール ドリフト 1984年作
現代シュラブ(最近 紹介されたシュラブローズに相当するもの)
カクテル 1959年作
ジャックリーヌ デュ プレ 1989年作
メニーハッピーリターン 1991年作
イエスタデイー 1973年作
マージョリー フェアー 1978年作
バフ ビューテイ 1939年作
アルバ メイディーランド 1986年作
シャンペイン カクテル
スカーレット メイデイーランド