 |
小澤 真智子 (おざわ まちこ)
|
ヴァイオリン |
東京生まれ。3歳よりピアノ、8歳よりヴァイオリンを学ぶ。14歳でコンチェルトデビュー、東京ニューシティオーケストラとイイノホールにて共演。東京芸術大学卒業後、ロンドン・ギルドホール音楽院にてアーティスト・ディプロマ、ニューヨーク・ジュリアード音楽院にて修士号取得。神奈川音楽コンクール鎌倉ヤングアーティストコンクール、サンハート・オーディション等、受賞歴多数。タングルウッド、アスペンをはじめとする海外の音楽祭に奨学生として参加。ヴァイオリンを清水高師、田中千香士、外山滋、和波孝禧、故frah Neaman、Lewis
Kaplan、川崎雅夫の各氏に、室内楽をJonathan Feldman、Earl Carless、Eugene Becker、Joseph
Kalichsteinの各氏に師事。
現在、ニューヨークにて活動中。時々帰国し、各地で演奏会を行っている。 |
|
http://www.machikonyc.com/ |
最新トピックス |
|
 |
小野 哲也 (おの てつや)
|
ピアノ |
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業後、同大学大学院を修了。 アメリカ合衆国インディアナ大学音楽学部にて故レナード・ホカンソン氏に3年間師事。 これまでに辛島輝治・播本枝未子・倉沢仁子の各氏に師事。 園田高弘賞ピアノコンクール第2位、やちよ音楽コンクール第1位、大垣音楽祭最優秀新人賞を受賞。現在、尚美ミュージックカレッジ専門学校でピアノ非常勤講師。その他東京や神奈川の各地で指導に携わる。
定期的にソロリサイタルを開催する他、伴奏・室内楽奏者としても多くのコンサートに出演。オリジナル曲の作曲や、芝居と音楽のコラボレーション・ライヴに参加する等の活動を続けている。 |
|
最新トピックス |
|
 |
城戸 春子 (きど はるこ)
|
チェロ |
水戸市出身。3歳より母の手ほどきでヴァイオリンを始め、その後10歳からチェロを始める。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京芸術大学卒業、同大学院修了。98ー02年東京芸術大学で室内楽非常勤講師を勤める。02年より渡仏、セルジーポントワーズ卒業、オーヴェルビリエ音楽院のディプロマ取得し04年に帰国。札幌ジュニアチェロコンクール特別奨励賞、第24回茨城県新人賞受賞。室内楽では、ソリストコンテスト室内楽部門優秀賞、国際芸術連名新人推薦コンサート出演、東京室内楽コンクール入賞。ひたちなか市民オーケストラ、イ・ソリスティ・イバラキ、茨城交響楽団とのチェロコンチェルト饗宴、東京でのソロリサイタル、フランスパリ、水戸芸術館でのトリオコンサート、パブロカルテットの一員として毎夏にコンサートをするなどソロ、室内楽で活躍。これまでに月足脩二、故堀江泰氏、黒川正三、三木敬之、河野文昭、M.シュトロス、Y.マルコヴィッチ、F.ポーリー、F.ロリドンの各氏に、室内楽を岡山潔氏、アマデウスカルテットに師事。
現在、水戸第三高等学校音楽科非常勤講師。リマト室内楽団メンバー。 |
|
最新トピックス |
|
 |
渡邉 麻子 (わたなべ あさこ)
|
声楽 |
千葉県出身。聖ドミニコ学園卒業。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。 オペラでは「コシ・ファン・トゥッテ」フィオルディリ-ジをStephen Elleryの指揮で歌いデビュー。 「フィガロの結婚」伯爵夫人、「ドン・ジョヴァンニ」のドンナ・アンナ、「シモン・ボッカネグラ」アメーリア等を演じるほか、ヴェルディやプッチーニなどのオペラを得意としている。市川市文化振興財団主催市川市新人演奏会をはじめとした数々の演奏会やサロンコンサート等に出演し日本歌曲やミュージカルナンバーまでレパートリーを広げている。また、2011年香港でチャリティコンサートに出演し成功を収めたほか、イタリア、サンジョヴァンニロトンドのパードレ・ピオ聖堂でビート・クレメンテの指揮によるトラエッタ作曲Miserereのソリストを務めるなど国内にとどまらず活動の幅を広げている。 第19回市川市新人演奏会最優秀賞受賞。藪西正道、高橋大海、島崎智子、ダニエラ・ロンギ各氏に師事。日本声楽アカデミー会員。
現在イタリア留学中。 |
|
http://asakow.exblog.jp/ |
最新トピックス |
|
 |
|
ピアノ |
東京音楽大学付属高校、東京音楽大学ピアノ科卒業。
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。スイス・マスタープレイヤーズ国際音楽コンクールディプロマ賞受賞。フランス・ヨーロレジョン国際ピアノコンクール エクセレンス部門第2位。現地にて行われた入賞者コンサートで好評を博す。ポーランドで開催される「夏をショパンと共に」に参加、ヘッセ ブコフスカ氏に師事。ポーランド・ブスコズドゥルイにて演奏会に出演。また翌年にはポーランドにて、イエジ スリコフスキ氏に師事。ポーランド・グダンスクにてコンサートに出演。これまでに日本各地はもとより、フランス 、スイス、ポーランド、オーストリア 各地にて演奏。2005年、浜離宮朝日ホールの東京デビューリサイタルでは音楽月刊誌に、天性のセンスの良さ、素直で上品な演奏と評される。また、名器ベヒシュタイン(リストの晩年愛した名器と同モデル)での録音「125年の音を紡ぐ…Aeka Plays Chopin 」を同時リリース。2006年、ニューヨーク国際ピアノ音楽祭にスカラシップを得て参加。2007年、同音楽祭連続参加。夏には軽井沢 ルヴァン美術館にて「近藤和花ピアノコンサート・高原に響くピアノ」を行う。また秋には、オーストリア バートイシューのハプスブルグ家 別邸 カイザー ヴィラにてハプスブルグ家ご家族とご友人達に囲まれてのサロンコンサートに出演する栄誉を頂いた。2008年、第2回浜離宮朝日ホールでのリサイタルを開催。夏にはフランス・クールシュベール音楽祭に参加し演奏会に出演。2009年、第3回浜離宮朝日ホールリサイタルは非常に高い評価を得た。ベヒシュタインでの2枚目のCD「べヒシュタインへのオマージュ」をリリース。また2010年にはパリにて、ヴィクトリア メルキ氏に師事。その他、軽井沢、千葉、神戸、山形各地でコンサートのほか、毎年Dr.Honma’s Guest Houseにおけるチャリティーコンサート、軽井沢ルヴァン美術館でのコンサートの他、各地での演奏、文化講演、後進の指導にあたる。これまでに、草川宣雄、田崎悦子、宮崎和子、楊麗貞、各氏に師事 |
http://aeka-pf.com/ |
最新トピックス |
|
 |
尾見 林太郎
|
ピアノ |
武蔵野音楽大学器楽学部卒業。1994年渡独。国立シュトゥットガルト音楽大学大学院で5年にわたり、コンラート・リヒター氏のもとでピアノ独奏及び歌曲伴奏法を学ぶ。2000年、ライプツィッヒに移る。ピアノ独奏、歌曲伴奏、室内楽など演奏活動をするかたわら、アマデウス・ウェーバージンケ氏よりバロック音楽の解釈と奏法を学び、タマーシュ・バシャーイ氏、マルクス・トーマス氏より演奏指導を受け、さらに研鑽を積む2006年8月、12年間生活したドイツより帰国し、拠点を日本に。これまでにピアノを三木真弓、田邊融、渡邊規久雄、エルジェーベト・トゥーシャ、コンラート・リヒター、アマデウス・ウェーバージンケ、タマーシュ・バシャーイ、マルクス・トーマスの各氏に師事。2006年10月王子ホール、11月に音楽の友ホールでリサイタル開催。サロンでのトークコンサートも多数開催し、好評を博す。演奏活動のほか、定期的にバロック音楽のアナリーゼ、古典楽曲の解釈、ピアノ指導者へのアドバイスレッスンをライフワークとしている。2007年9月ファーストアルバム【OMI
SPIELT DEUTSCH】をライズワンよりリリース。高い評価を受けている。2009年9月セカンドアルバム【BEETHOVEN
LAST PIECES】をリリース。ベーゼンドルファーの音色を駆使し、音楽性をより深めたアルバムとなった。 |
|
http://rintaro-omi.com/ |
最新トピックス |
|
 |
宮澤 尚子(みやざわ なおこ)
|
声楽 |
埼玉県出身。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業時に 松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。併せて第 78 回読売新人演奏 会 、同声会新人演奏会に出演。同大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻修了。武藤舞賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。 オペラアカデミーイン S. アマデウス第 2 期 研修 生修了。
2015 年 宗次エンジェル基金/日本演奏連盟新進演奏家・奨学生。 声楽を伊原直子氏 、宮崎晶子氏 に師事。 日本声楽家協会会員 。
これまでにW.A. モーツァルト作曲 《コジ・ファン・トゥッテ》フィオルディリージ、《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・エルヴィーラ、ドンナ・アンナ、《イドメネオ》エレットラ 、G. プッチーニ作曲《ラ・ボエーム》ミミ 役などでオペラに出演。 びわ湖ホール・オペラ研究公演にてドイツの演出家ペーター・コンヴィチュニー演出《椿姫》ヴィオレッタ役 ハイライト を務めたほか、 NISSAY OPERA 《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・アンナ役に抜擢され日生劇場での舞台デビューを果たした。
故・永竹由幸氏推薦のもと日本ヴェルディ協会の支援を受け、イタリア・スポレート歌劇場 Lirico Sperimentale に特別研修員として留学。
M. デヴィーア、 R. ブルゾン、 L. クーベルリなど著名な歌手によるマスタークラスを経験。また、 G. ボンジョヴァンニ、 A.P. ピッツェックによる演技指導を受ける。スポレートをはじめ、ローマ、ペルージャ、アッシジなどイタリア各地でのコンサートに出演のほか、現地で《コジ・ファン・トゥッテ》フィオルディリージ役にてオペラ出演。
そのほかにも、ベートーヴェン作曲 『交響曲第九番』、 ヴェルディ作曲『レクイエム 』、ドR. シュトラウス『 4 つの最後の歌』 東大 OB オーケストラ DaVinciOrchestra 等 の ソリストや 、幼稚園から高校まで教育関連でのクラシックコンサートなど、 多岐に渡って演奏活動を行っている。 |
|
最新トピックス |
|
 |
小林 大祐 (こばやし だいすけ)
|
声楽 |
東京芸術大学声楽科首席卒業。同大学院修士課程オペラ科修了。
これまでに高橋大海、伊原直子、直野資の各氏に師事。オペラでは『シモン・ボッカネグラ』『ファルスタッフ』『ジャンニ・スキッキ』等のタイトルロールをはじめ、『コシ・ファン・ トゥッテ』グリエルモ、ドン・アルフォンソ、『フィガロの結婚』フィガロ、伯爵、『セビリアの理髪師』フィガロ、『椿姫』ジェルモン、『カルメン』エスカミーリョ、『こうもり』アイゼンシュタイン等を演ずるほか、バッハ『カンタータ』、ベートーヴェン『第九』、ドヴォルザークのミサ曲等のソリストをつとめる。第14回コンセール・マロニエ声楽部門第一位。 |
|
http://ameblo.jp/cappuccilli/ |
最新トピックス |
|
 |
市川 浩平 (いちかわ こうへい)
|
声楽 |
静岡県藤枝市出身。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時に松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会新人賞受賞。読売新人演奏会に出演。現在、同大学院音楽研究科声楽専攻3年に在籍。第39回イタリア声楽コンコルソ入賞。第15回コンセール・マロニエ21入賞。オペラでは、『コシ ファン トゥッテ』フェランド役、『こうもり』アルフレード役、第56回芸大定期オペラ『イル・カンピエッロ』ゾルゼート役を演じるほか、第59回「芸大メサイア」、『ミサブレイヴス』、『楽園とペリ』、シューベルトのミサ等、宗教曲でのソリストを務める。これまでに、藤井京子、多田羅迪夫、吉田浩之の各氏に師事。 |
|
最新トピックス |
|
 |
関口直仁 (せきぐち なおひと)
|
バリトン |
岩手県出身。不来方高等学校普通科音楽コース、東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。大学在学中より声楽家としてコンサートホールやレコーディングスタジオで活動をはじめる。「フィガロの結婚」「コシファントゥッテ」「椿姫」「ドン・パスクアーレ」「レクイエム」「メサイア」「第九」などオペラや宗教曲でソリストを務める一方で、2007年、2008年、2012年 小澤征爾音楽塾に合唱として参加、2010年新国立劇場地域招聘公演 札幌室内歌劇場「月を盗んだ話」などに参加し、研鑽を積む。子どもやファミリーを対象にした公演にも積極的に参加しており、「ラ・フォル ジュルネ・オ・ジャポン2012 キッズプログラム」や(財)北区文化振興財団主催「芸大と遊ぼう in 北とぴあ」シリーズなどへ出演し、井上あずみ、タケカワユキヒデと共演した。舞台での演奏活動のほか、TVCFやアニメ、映画音楽など多数のレコーディングに参加。村松玲子、三林輝夫、青島広志、福島明也の各氏に師事。浦安男声合唱団、桜門男声合唱団指揮者。OhMON CHORボイストレーナー。2012年第6回ホテルオークラ「第九」バスパートヴォイストレーナー。
また、蟹江杏(版画家)、石川浩司とのワークショップ「LA・TATAN舎のお絵描きサーカス団」、文科省復興教育支援事業として、NPO法人3.11こども文庫が企画・制作したアートパフォーマンス「桑の実が見る夢」では福島県伊達市の小学生とともに音楽劇を上演、その楽曲制作を担当。2012年より新宿クリエイターズフェスタ こどもアートプログラムにおいて音楽コンテンツをコーディネートするなど、幅広く活動している。 |
|
|
 |
平中麻貴 (ひらなか まき)
|
ソプラノ |
愛媛県立松山東高等学校、東京藝術大学音楽学部声楽家卒業、同大学院修士課程独唱科修了。大学在籍中から学内、学外問わず数多くのコンサートに出演。
これまでに、オペラは「フィガロの結婚」スザンナ、「ドン・ジョバンニ」ツェルリーナ、「魔笛」夜の女王、「愛の妙薬」アディーナ等を演じる。第24回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール声楽部門最優賞受賞。日本声楽家協会講師。女声合唱団リベラ、コーロポポラーレ指導者、女声合唱団メルヴォイストレーナー。日本声楽アカデミー会員。聖徳大学音楽学部演奏学科講師。 |
|
|
 |
又吉秀樹 (またよし ひでき)
|
テノール |
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院音楽研究(オペラ)科を首席にて修了。在学時にアカンサス賞、同声会賞、武藤舞賞受賞。第40回イタリア声楽コンコルソにて優勝、ミラノ大賞受賞。トスティ歌曲国際コンクールアジア予選大会においてアジア代表に選出、読売新聞社賞受賞。イタリアで行われた四年に一度のトスティ歌曲国際コンクールにおいて第三位入賞。同国、オルトーナのヴィットリア歌劇場にて行われたテルカス財団主催公演「ナブッコ」にイズマエーレ役で出演し欧州でのキャリアをスタートし、キエーティ、モンテシルヴァーノ、オルトーナの各地にてリサイタルを、また2012年スポレート実験歌劇場の特別研修員となり研鑽を積む中、ウンブリア州の各地でコンサートに出演。2014年より文化庁新進芸術家海外研修員としてオーストリア、ウィ―ンにて研鑽を積む。国内では二期会公演「イドメネオ」にイドメネオ役を演じ二期会デビュー、2017年11月には「こうもり」アイゼンシュタイン役他、多数のオペラに主演している。2018年3月よりロームミュージックファンデーションの奨学生としてイタリア、ローマにて活動。同年12月、P.Cappuccilli国際コンクールにて第3位。
2019年よりカルロフェリーチェ劇場(ジェノヴァ)の研修所に所属。今年11月には二期会公演「天国と地獄(地獄のオルフェ)」にてオルフェ役で出演予定。
ナミレコードよりCD「トスティ歌曲集~ある人生の歌~」をリリース。また、教育芸術社から出版されている教科書「高校生の音楽」の付属CDに「誰も寝てはならぬ」と「女心の歌」が収録されている。二期会会員。 |
|
|
 |
上地 結衣 (かみじ ゆい)
|
車いすテニスプレイヤー |
兵庫県出身。
先天性の障害を持ち、11歳から車イステニスをはじめる。
14歳にして全日本ランキングNo.1となる。
2008年から2011年にかけて全日本選手権4連覇を達成、現在も連覇記録継続中である。2012年、Australian Openより初めてGrand Slamに出場。
18歳にしてロンドンパラリンピック出場。全豪オープンテニスでダブルス優勝、シングルス準優勝。
2013年、マスターズシングルスで、オランダ人選手以外では初となる優勝。男子シングルスの国枝慎吾と史上初の日本人男女優勝であった。
2014年、全豪オープンダブルスでグランドスラム初優勝。仏オープンではシングルス・ダブルス優勝。ウィンブルドン(ダブルスのみ開催)でダブルス優勝。
グランドスラム3大会連続優勝を果たした。全米オープン(ニューヨーク)でもシングルス・ダブルスで優勝し、ダブルスで年間グランドスラム達成。
2015年、全豪オープンダブルスでグランドスラム連覇達成。車いすテニス世界ランキングシングルとダブルスと共に1位 |
|
最新トピックス |
|