本文へスキップ

Dr Honma's Rose Garden

〒267-0066 千葉市緑区あすみが丘6-6-5

2019年度 オープンガーデン&チャリテイーコンサート

「バラと共に健康を」 五月 お目にかかれますのを楽しみにしております。
2019年3月 医療法人社団本間歯科 理事長 NPO法人GRCT 理事長 本間 憲章


5月/10日(金) 3人の歌姫によるの響宴〜
中嶋彩香・谷石奈緒子・山下未紗(コロラトゥーラ・ソプラノ・メゾソプラノ)/ ピアノ 永井みなみ

午後1:00開演 (入場料:2000円)

中嶋彩香(ソプラノ)

山形県新庄市出身。
山形県立山形北高校学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞及び同声会賞を受賞。同大学院音楽研究科オペラ専攻(修士課程)修了。第63回藝大オペラ定期公演『フィガロの結婚』スザンナ役でオペラデビュー。その他、フォーレ「レクイエム」のソリストを務める。また女性アンサンブルグループ"Jソロイスツ”のメンバーとしてコンサートを行っている。日本声楽アカデミー准会員。

谷石奈緒子(ソプラノ)

福岡県出身。
東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業。日本声楽家協会研究所研究科をソロ試験、アリア試験ともに一位で修了。現在、同研究所研究員プリーマ在籍。ソーナ・ガザリアンの東京マスタークラス修了。日本声楽アカデミー准会員。サントリーホールブルーローズにて、フィオーレ・オペラ協会主催のオペラ「アドリアーナ・ルクヴルール 」にジュヴノー役で出演。カトリック洗足教会にて、ヤクブ・ヤン・リバ作曲「チェコのクリスマスミサ」のアルトソリストを務める。地元北九州では、アルモニーサンク北九州ソレイユホールにて、読売交響楽団・NHK交響楽団の各首席奏者等で編成されたオーケストラと共演。このほか北とぴあ国際音楽祭や東京藝術大学演奏芸術センター企画「藝大プロジェクト」の朗読劇に出演するなど、クラシック以外のさまざまな活動も意欲的に行っている。2017年3月ユニバーサルミュージックより《TOKYO VOICES》としてCDデビュー。
BS-TBS「日本名曲アルバム」に《杜の音シンガーズ》として出演。これまでに声楽を田中純子、伊原直子、島崎智子の各氏に師事。

山下未紗(メゾソプラノ)

東京藝術大学声楽科卒業。東京・春・音楽祭ワーグナーシリーズ《ワルキューレ》ロスヴァイセ役でNHK交響楽団、マレクヤノフスキ氏等と共演しN響デビュー。2017年OMF《子供と魔法》羊飼い役でカバーキャスト、2018年小澤征爾音楽塾《子供と魔法》羊飼い役の本キャストとして出演。《こうもり》オルロフスキー、《フィガロの結婚》ケルビーノ、70周年記念コンサート《蝶々夫人》スズキ役を演じ好評を得る。《天正使節》原マルチノ役、《ヘンゼルとグレーテル》母役等、他にも数々のオペラ作品に出演する。宗教曲では《マタイ受難曲》、《ロ短調ミサ》、サントリーホールとの共同公演G.Sabbatini氏指揮のもと、《小荘厳ミサ》、すみだ音楽祭にてすみだトリフォニー大ホール《バッハカンタータ》、《メサイア》、《みなと区第九》や東京芸術劇場大ホールでの《第九》、千葉市文化会館《第九》で各公演のアルトソリストを務める。昨年よりサントリーホールと港区共同でのEnjoy! Musicプロジェクトとして港区の小学校でのアウトリーチ第九の指導に参加。 第20回静岡の名手たちオーディションに合格。サントリーホールオペラアカデミー3期生ディプロマ取得。第27回友愛リートコンクール第3位。BS-TBS日本名曲アルバムにアンサンブルオアシスのメンバーとしてテレビ出演。今年度より東京藝術大学修士課程に進学予定。

第1部
モンテヴェルディ 「ポッペアの戴冠」より 愛の二重唱
モーツァルト 「皇帝ティートの慈悲」より 昔の愛情に免じて
ドヴォルザーク「ルサルカ」より 月に寄せる歌 ほか

第2部
美空ひばり お祭りマンボ
坂本九 心の瞳
中島みゆき 糸 ほか

5月12日(日)
平中麻貴(ソプラノ)&瀬戸優貴子(メゾソプラノ)声楽コンサート / ピアノ 古川かりん

午前11:00 開演 (入場料:2500円)

平中麻貴  <声楽:ソプラノ>

愛媛県立松山東高等学校、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修士課程独唱科修了。大学在学中より数多くのコンサートに出演。これまでに、ベートーヴェン「第9交響曲」ソプラノソロを務めるほか、オペラでは「フィガロの結婚」スザンナ、ケルビーノ、「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ、「魔笛」夜の女王、「愛の妙薬」アディーナ、オペラハイライトによる「カルメン」ミカエラ等を演じる。また、成績優秀者による日本声楽家協会研究員ジョイントリサイタルに二度選出されたり、女声アンサンブルグループ “Jソロイスツメンバー” として、聖徳大学や旧奏楽堂での公演に参加している。澄んだ高音と安定した表現には定評がある。第24回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール声楽部門最優秀賞受賞。日本声楽家協会「歌の楽しみ」講座、個人レッスン(基礎)講師。合唱団リベラ、コーロポポラーレ指導者。日本声楽アカデミー会員。聖徳大学附属女子高等学校講師。聖徳大学音楽学部講師。

岸田衿子作詞・木下牧子作曲  竹とんぼに 
G. ヴェルディ作曲 オペラ「リゴレット」より "慕わしい人の名は" 他

瀬戸優貴子  <声楽:メゾソプラノ>

京都市立堀川音楽高等学校 (現 京都市立京都堀川音楽高等学校)卒業、同志社女子大学 学芸学部 音楽学科卒業、東京藝術大学を卒業。
日本声楽家協会研究所研究科修了、日本声楽アカデミー准会員。現在、東京藝術大学大学院修士課程独唱科に在籍中。
同志社女子大学オーケストラ定期演奏会にソリストとして同楽団と共演。2013年京都音楽家クラブ新人演奏会に出演

作曲:G.Bizet
《Carmen》“Habanra”オペラ《カルメン》より“ハバネラ”

作曲:C.Saint-Saens
《Samson et Dalila》“Mon c?ur s'ouvre a ta voix ”
オペラ《サムソンとデリラ》より“わたしの心はあなたの声に花開く”

5月12日(日)
市川浩平(テノール)& 小林大祐(バリトン)声楽コンサート / ピアノ 鴇田恵利花

午後  2:30 開演(入場料:2500円)

市川浩平 <声楽:テノール>

静岡県藤枝市出身。
叙情的かつ軽やかな表現を得意とする声質のリリコ・レッジェーロ・テノール。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時に松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会新人賞受賞。読売新人演奏会に出演。同大学院音楽研究科声楽(オペラ)専攻修了。2012年より1年間イタリア・ミラノにて研鑽を積む。二期会オペラ研修所第60期マスタークラス修了。修了時に最優秀賞及び川崎靜子賞受賞。第51回日伊声楽コンコルソ第3位入賞。第25回奏楽堂日本歌曲コンクール第3位入賞。第86回日本音楽コンクールオペラ部門入選。
第39回イタリア声楽コンコルソ入選。第15回コンセール・マロニエ21入選。第20回静岡の名手たちオーディション、コンチェルト賞受賞。オペラでは2018年3月新国立劇場オペラ研修所修了公演『イル・カンピエッロ』にゾルゼート役にて賛助出演するほか、5月には二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『アルチーナ』オロンテ、11月には日生劇場主催『コジ・ファン・トゥッテ』フェルランドで出演し高い評価を得ている。その他に「フィガロの結婚」バジリオ、クルツィオ、「魔笛」タミーノ、「愛の妙薬」ネモリーノ、「こうもり」アルフレート、「椿姫」アルフレード、「カルメン」ホセ、「ラ ボエーム」ロドルフォ、「道化師」ペッペなどを演じるほか、第59回藝大メサイア、第九、モーツァルトのレクイエム、楽園とペリ、四季、等宗教曲でのソリストも務める。これまでに、藤井京子、多田羅迪夫、吉田浩之、ニコレッタ・ザニーニ、エウジェニオ・フォッリャーティの各氏に師事。二期会会員。

山田耕作 「六騎」
Nicholas Brodszky「Be my love」 他

小林大祐 <声楽:バリトン>


富山県出身。
東京芸術大学声楽科首席卒業。同大学院オペラ科修了。明治安田クオリティオブライフ文化財団の奨学生としてミラノへ二年間留学。オペラでは「ファルスタッフ」「ジャンニ・スキッキ」等のタイトルロールを演じる。コンサートでは、モーツァルト、ヴェルディ、フォーレ等の「レクイエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等のソリストをつとめる。第14回コンセール・マロニエ21声楽部門第一位。
第九回藤沢オペラコンクール第一位。第84回日本音楽コンクール入選。第86回日本音楽コンクール第三位。
第68回全国植樹祭記念式典において両陛下ご臨席のもと国歌独唱。
地元北日本新聞社よりオペラ普及の活動が認められ芸術選奨、富山県ひとづくり財団よりとやま賞受賞。これまでに、高橋大海、伊原直子、直野資、N.Zanini、林康子の各氏に師事。二期会会員。

伊藤康英作曲  そこにあなたがいてくださることは
サミー・フェイン作曲 映画「慕情」のテーマ
愛とはなんと素晴らしいこと 他

5月15日(水)
宮澤尚子(ソプラノ)&又吉秀樹(テノール)声楽コンサート  / ピアノ Pさおり

午後1:00 開演 (入場料:2500円)

宮澤尚子 <声楽:ソプラノ>

埼玉県出身。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業時に、松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。併せて第78回読売新人演奏会(東京文化会館大ホール)、同声会新人演奏会(奏楽堂)に出演。同大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻を首席にて修了。武藤舞賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。オペラアカデミーインS.アマデウス第2期研修生修了。2015年宗次エンジェル基金/日本演奏連盟新進演奏家・奨学生。声楽を伊原直子氏、宮崎晶子氏に師事。これまでに、W.A.モーツァルト作曲オペラ《コジ・ファン・トゥッテ》フィオルディリージ、《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・エルヴィーラ、ドンナ・アンナ、《イドメネオ》エレットラ、G.プッチーニ作曲《ラ・ボエーム》ミミ役などでオペラ出演のほか、ベートーヴェン作曲『交響曲第九番』、ヴェルディ作曲『レクイエム』(すみだトリフォニーホール)、ドヴォルジャーク作曲『D-durミサ』(所沢ミューズホール)など多様な作品のソリストを務める。故・永竹由幸氏推薦のもと日本ヴェルディ協会の支援を受け、イタリア・スポレート歌劇場LiricoSperimentaleに特別研修員として留学。M.デヴィーア、R.ブルゾン、L.クーベルリなど著名な歌手によるマスタークラスを経験。また、G.ボンジョヴァンニ、A.P.ピッツェックによる演技指導を受ける。スポレートをはじめ、ローマ、ペルージャ、アッシジなどイタリア各地でのコンサートに出演のほか、現地で《コジ・ファン・トゥッテ》フィオルディリージ役にてオペラ出演、M.コンパラートと共演。2014年ドイツの演出家ペーター・コンヴィチュニー氏によるびわ湖ホール・オペラ研究公演にて《椿姫》ヴィオレッタ役(ハイライト)を務め、舞台での豊かで瑞々しい音楽表現と演技力を高く評価される。また、NISSAY OPERA2015《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・アンナ役に抜擢され、日本屈指の舞台である日生劇場での舞台デビューを果たした。日本声楽アカデミー会員。

又吉秀樹 <声楽:テノール>

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院音楽研究(オペラ)科を首席にて修了。在学時にアカンサス賞、同声会賞、武藤舞賞受賞。第40回イタリア声楽コンコルソにて優勝、ミラノ大賞受賞。トスティ歌曲国際コンクールアジア予選大会においてアジア代表に選出、読売新聞社賞受賞。イタリアで行われた四年に一度のトスティ歌曲国際コンクールにおいて第三位入賞。同国、オルトーナのヴィットリア歌劇場にて行われたテルカス財団主催公演「ナブッコ」にイズマエーレ役で出演し欧州でのキャリアをスタートし、キエーティ、モンテシルヴァーノ、オルトーナの各地にてリサイタルを、また2012年スポレート実験歌劇場の特別研修員となり研鑽を積む中、ウンブリア州の各地でコンサートに出演。2014年より文化庁新進芸術家海外研修員としてオーストリア、ウィ―ンにて研鑽を積む。国内では二期会公演「イドメネオ」にイドメネオ役を演じ二期会デビュー、2017年11月には「こうもり」アイゼンシュタイン役他、多数のオペラに主演している。2018年3月よりロームミュージックファンデーションの奨学生としてイタリア、ローマにて活動。
同年12月、P.Cappuccilli国際コンクールにて第3位。
2019年よりカルロフェリーチェ劇場(ジェノヴァ)の研修所に所属。
今年11月には二期会公演「天国と地獄(地獄のオルフェ)」にてオルフェ役で出演予定。
ナミレコードよりCD「トスティ歌曲集〜ある人生の歌〜」をリリース。
また、教育芸術社から出版されている教科書「高校生の音楽」の付属CDに「誰も寝てはならぬ」と「女心の歌」が収録されている。二期会会員。

5月17日(金)、22日(水)  近藤 和花 ピアノコンサート

午後  1:00 開演(入場料:2500円)

近藤 和花  <ピアノ>

東京音楽大学付属高校、東京音楽大学卒業。
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。スイス・マスタープレイヤーズ国際音楽コンクールディプロマ賞受賞。フランス・ユーロレジョン国際ピアノコンクールエクセレンス部門第2位。ポーランドで開催される「夏をショパンと共に」へ参加、ヘッセ・ブコフスカ氏に師事。演奏会に出演。またポーランドのスリコフスキ教授のセミナーに参加し、コンサートに出演。
2005年の浜離宮朝日ホールの東京デビューリサイタルではピアノ音楽専門誌に天性のセンスの良さ、素直で上品な演奏と評される。以後7回に渡る浜離宮朝日ホールリサイタルは非常に高い評価を得ている。ニューヨーク国際ピアノ音楽祭、フランスのクールシュベル国際アカデミー等に参加。2007年にはオーストリア・バートイシューのハプスブルグ家別邸カイザーヴィラにてハプスブルグ家ご家族とご友人達に囲まれてのサロンコンサートに出演する栄誉をいただいている。2011年秋には東京にて、元ウィーンフィルハーモニー主席チェロ奏者A・スコチチ氏とジョイントコンサートを行う。2012年秋、ルーマニアにてルーマニア国立バカウ交響楽団とピアノコンチェルトを共演、好評を博す。2013年秋、2015年春にはハンガリー国立リスト音楽院にてリスト作品を師事。これまでフランス、スイス、ポーランド、オーストリア、ルーマニア、ハンガリーなどにて演奏を重ねる。
室内楽では、2018年にNHK交響楽団、東京交響楽団コンサートマスター水谷晃氏、日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーと共演。
CDは、1880年製のベヒシュタイン(リストが晩年愛した名器と同モデル)での録音『125年の音を紡ぐ…Aeka Plays Chopin』『べヒシュタインへのオマージュ』、ティートックレコードより2枚のCD 『対話〜133年の時を越えて』『軌跡』、計4枚をリリース。
Dr.Honma’s Rose Gardenにおける毎春の「チャリティーコンサート」、毎夏の軽井沢ルヴァン美術館「サマーコンサート」、毎年末の都内での「近藤和花クリスマスディナーコンサート」、「近藤和花の大人のためのクラシック入門♪」等各地にてコンサートの他トークショー、文化講演講座多数。近藤和花ピアノ教室主宰,現在多くの指導にあたる。これまでに草川宣雄、田崎悦子、宮崎和子各氏に、現在、楊麗貞氏に師事
ホームページ https://aeka-pf.com

クープラン作曲   神秘的な防壁
ショパン作曲   ポロネーズ第5番 嬰へ短調 作品44
ショパン作曲    ポロネーズ第6番 変イ長調 作品53

5月24日(金) 小野哲也 ピアノコンサート

午後1:00 開演 (入場料:2500円)

小野 哲也 <ピアノ>

東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学大学院修士課程修了。アメリカ・インディアナ大学音楽学部にて故レナード・ホカンソン氏に3年間師事。
現在、尚美ミュージックカレッジにてピアノ講師を務めるほか、東京・神奈川の各地で指導に携わる。
毎年ソロリサイタルを開催し、伴奏・室内楽奏者としても多くのコンサート出演を重ねている。作曲や編曲も手がけ、演劇や朗読とのコラボレーション活動も続けている。


W.A.モーツァルト作曲 ピアノソナタ第11番 K.331 (トルコ行進曲付き)
A.スクリャービン作曲 左手のための2つの小品 Op.9
M.バラキレフ作曲 東洋風幻想曲「イスラメイ」    他

5/18(金) 近藤 和花 ピアノコンサート

午後 1:00 開演(入場料:2500円)

近藤 和花  <ピアノ>

東京音楽大学付属高校を経て東京音楽大学卒業。
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、スイス・マスタープレイヤーズ国際音楽コンクールディプロマ賞、フランス・ユーロレジョン国際ピアノコンクールエクセレンス部門第2位等受賞。ポーランドでの「夏をショパンと共に」へ参加、ヘッセ・ブコフスカ氏に師事。
2005年浜離宮朝日ホールで東京デビューリサイタルを開く。同ホールで2017年までにリサイタルを7回行い、高い評価を得ている。2007年にはオーストリア・バートイシューのハプスブルグ家別邸カイザーヴィラにて、ハプスブルグ家ご家族とご友人達に囲まれてのサロンコンサートに出演する栄誉をいただく。ニューヨーク国際ピアノ音楽祭に奨学金を得て参加。フランスのクールシュベル国際アカデミー、ポーランドのスリコフスキセミナーにて研鑚を積む。2011年東京にて元ウィーンフィルハーモニー主席チェロ奏者A・スコチチ氏と共演。2012年ルーマニアにて国立バカウ交響楽団と共演。2013年と2015年にはハンガリー国立リスト音楽院にてカールマン・ドラフィ氏とファルカシュ・ガーボル氏にリスト作品を師事。CDは1880年製のベヒシュタイン(リストが晩年愛した名器と同モデル)での録音等で4枚リリース。Dr.Honma’s Rose Gardenにおける毎春の「チャリティーコンサート」、毎夏の軽井沢ルヴァン美術館「サマーコンサート」、都内での毎年末の「近藤和花クリスマスディナーコンサート」他、文化講演会も多数。
現在、楊麗貞氏に師事。
ホームページ https://aeka-pf.com

ショパン 英雄ポロネーズ 作品53
ドビュッシー  版画
ヨハン・シュトラウス  春の声 作品410  他

5月29日(水) 尾見林太郎(ピアノ) & 城戸春子(チェロ) コンサート

午後1:00 開演 (入場料:2500円)

尾見林太郎 <ピアノ>

武蔵野音楽大学器楽学部卒業。1994年渡独。国立シュトゥットガルト音楽大学大学院で5年にわたり、コンラート・リヒター氏のもとでピアノ独奏及び歌曲伴奏法を学ぶ。2000年よりライプツィッヒにてピアノ独奏、歌曲伴奏、室内楽など演奏活動をするかたわら、アマデウス・ウェーバージンケ氏よりバロック音楽の解釈と奏法を学び、タマーシュ・バシャーイ氏、マルクス・トーマス氏より演奏指導を受け、さらに研鑽を積む。2006年12年間生活したドイツより帰国し、拠点を日本に。2006年 王子ホール、11月に音楽の友ホールでリサイタル開催。2008年福岡サンパレスホール、台東区ミレニアムホールにてソロリサイタル。2009年北区北とぴあにてソロリサイタル。秩父ミューズパーク音楽堂“未来への響き”に参加。2010年やなか音楽ホール音楽の宝石箱vol.2「ドイツ歌曲とアリアの調べ」に伴奏出演。2011年2・11月杉並公会堂にてソロリサイタル。2013年10月杉並公会堂にてソロリサイタル。2016年1月杉並公会堂にてソロリサイタル。その他各地でのサロントークコンサートも多数開催し活動の場を広げている。これまでにピアノを三木真弓、田邊融、渡邊規久雄、エルジェーベト・トゥーシャ、コンラート・リヒター、アマデウス・ウェーバージンケ、タマーシュ・バシャーイ、マルクス・トーマスの各氏に師事。演奏活動のほか、定期的にバロック音楽のアナリーゼ、古典楽曲の解釈、ピアノ指導者へのアドバイスレッスンを各地で行っている。2016年第8回さくら音楽コンクール、第4回あおい音楽コンクール、ピアノ部門審査委員長 / 全日本ピアノ指導者協会正会員 / ピティナステップアドバイザー。

クープラン 神秘の防壁
ラモー サイクロプス
グリーグ 叙情小曲集より  他

城戸春子 <チェロ> / ピアノ 上仲典子

母の手ほどきで2才よりヴァイオリンを始め、その後10才よりチェロを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学卒業、同大学院修了。98-02年、東京藝術大学室内楽の非常勤講師を勤めた後フランスに渡り、セルジーポントワーズ音楽院卒業、オーヴェルビリエ音楽院のディプロム取得。フランス・パリのユーロセントルにてリサイタル開催。音楽の友ホール(東京)にてソロリサイタル開催。南麻布セントレホールにて「コンサートシリーズ Nr.12 城戸春子チェロリサイタル」に出演。水戸芸術館にてリサイタル開催。フランス映画「Dissonances」、劇団四季「ライオンキング」日生劇場「デスノート」などのミュージカル演奏を始め、水戸芸術館にて室内楽コンサートを開催、「和洋弦楽の調べ」出演、茨城県のオーケストラと協奏曲を共演、毎年5月にDr.Honma’s Guest Houseにてチャリティーコンサートに出演するなど、ソロ、室内楽、オーケストラなどで活躍。札幌ジュニアチェロコンクール特別奨励賞受賞。第24回茨城県新人賞受賞。室内楽では、国際芸術連盟新人推薦コンサート出演。東京室内楽コンクール入賞。チェロを、鈴木和生、故月足脩二、故堀江泰氏、黒川正三、三木敬之、河野文昭、M.シュトロス、F.ポリー、F.ロリドンの各師に師事。現在、水戸第三高等学校音楽科、取手松陽高等学校音楽科、聖徳大学附属女子高等学校非常勤講師。東京国際フランス人学園でも指導に当たっている。

カサド 無伴奏チェロ組曲より
メンデルスゾーン チェロソナタより  他

5/31(金) 近藤 和花 ピアノコンサート

午後 1:00 開演(入場料:2500円)

近藤 和花  <ピアノ>

東京音楽大学付属高校を経て東京音楽大学卒業。
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、スイス・マスタープレイヤーズ国際音楽コンクールディプロマ賞、フランス・ユーロレジョン国際ピアノコンクールエクセレンス部門第2位等受賞。ポーランドでの「夏をショパンと共に」へ参加、ヘッセ・ブコフスカ氏に師事。
2005年浜離宮朝日ホールで東京デビューリサイタルを開く。同ホールで2017年までにリサイタルを7回行い、高い評価を得ている。2007年にはオーストリア・バートイシューのハプスブルグ家別邸カイザーヴィラにて、ハプスブルグ家ご家族とご友人達に囲まれてのサロンコンサートに出演する栄誉をいただく。ニューヨーク国際ピアノ音楽祭に奨学金を得て参加。フランスのクールシュベル国際アカデミー、ポーランドのスリコフスキセミナーにて研鑚を積む。2011年東京にて元ウィーンフィルハーモニー主席チェロ奏者A・スコチチ氏と共演。2012年ルーマニアにて国立バカウ交響楽団と共演。2013年と2015年にはハンガリー国立リスト音楽院にてカールマン・ドラフィ氏とファルカシュ・ガーボル氏にリスト作品を師事。CDは1880年製のベヒシュタイン(リストが晩年愛した名器と同モデル)での録音等で4枚リリース。Dr.Honma’s Rose Gardenにおける毎春の「チャリティーコンサート」、毎夏の軽井沢ルヴァン美術館「サマーコンサート」、都内での毎年末の「近藤和花クリスマスディナーコンサート」他、文化講演会も多数。
現在、楊麗貞氏に師事。
ホームページ https://aeka-pf.com

ショパン 英雄ポロネーズ 作品53
ドビュッシー  版画
ヨハン・シュトラウス  春の声 作品410  他

6月2日(日) 第15回 サラウンデッド バイ ローゼス コンサート (全席自由)

午後1:00 開演予定 (入場料:2000円)

出演者公募によるチャリティーコンサートです。


この日に出演される演奏者は、この演奏会の趣旨をご理解頂き、自らが チャリティーに参加して、出演なさっています。海外留学経験者から、 将来音楽家を目指す若き学生、趣味で音楽を愛する方々まで、幅広い演奏が 楽しめます。この音楽会で多くのお客様を感動させた音楽家は、 Dr.Honma's Guest House&Rose Garden、GRCT(若手音楽家支援活動)にて、 今後応援させて頂く可能性もございます。

午後13時過ぎから(応募者数により時間帯変更あり)の公演で、休憩時間をはさみ、Rose Gardenで リラックスしたり、演奏を楽しんだりと、心穏やかな時の流れを、お楽しみ頂けます。

2019年4月12日(金)まで出演者募集中です。
ご興味のある方は資料を送らせて頂きますので、NPO法人GRCT事務局TEL&FAX 047-340-3651まで、どうぞお問い合わせ下さい。
HPでも詳細ご覧頂けます。・・・こちら


※ 全てのコンサートの演奏曲目に関しましては変更の可能性がございます。予めご了承下さい。
<会場> Dr.Honma’s Guest House
千葉市緑区あすみが丘6−6−6
JR外房線「土気」駅下車 南口よりタクシー約3分 バス約7分『創造の杜』下車
詳細は、ご希望日程でご確認下さい。
※ 日程により、ST券(予備席または立ち見席)を発行いたします。
<GRCT賛助会員の皆様 特典>
軽食のお申し込みを受付致します。
ローズガーデンまたはコンサヴァトリー
演奏会前後にお楽しみ頂けます。(各お飲み物付き)
1,000円(デザート付き)
チケットのお問い合わせとお申し込みは・・・
047-340-3651 (FAX&TEL) DCC文化事業部
まで。
お電話でのお申し込みも可能です。なお、チケットは4月下旬以降、随時発送致します。
チケットお申し込み受付開始日 2019年3月25日 AM10:00〜
FAX 047-340-3651 DCC文化事業部

各コンサートの収益金は、「日本ユニセフ協会」「国境なき医師団」/東日本大震災遺児育英資金・安藤忠雄氏たちによる「桃・柿育英会」へのチャリティーと、音楽家の支援活動(GRCTに使わせて頂きます。
GRCT(The Guiding Rose for the Cultivation of Talent )とは・・・Dr.Honma’s Guest Houseで応援させて頂いている若手音楽家等への支援活動です。
ご入会頂いた方には、Dr.Honma’s Guest Houseでの公演や、応援する演奏家の公演などを、いち早くお知らせし、優先的にご予約頂くことが出来ます。(年会費:2000円)
GRCTの詳細・またお申し込みは、NPO法人 GRCT事務局 047−340−3651 (TEL)までどうぞ。
今年は以上の予定で、オープンガーデンさせて頂きます。
なお、出演者の演奏曲目に関しましては、変更の可能性がありますので、ご了承下さい
「健康とは、良く手入れされた歯でしっかり噛み、バランスのとれた食生活をし、音楽や花、自然との触れ合いの時間を作り、心を癒し、適度なスポーツで体を動かす。」
お申し込み&お問い合わせは、DCC文化事業部:047−340−3651 (TEL&FAX)までどうぞ。

Dr.Honma’s Rose Garden
「 The Guiding Rose for the Cultivation of Talent 」G.R.C.T 賛助会員 募集
健康にとって、心のあり方もとても大切ですが、温かい心で音楽やスポーツとの触れ合いをし、才能ある音楽家・スポーツ選手を応援していく、そのような心豊かな人達の集まる会を作りました。
ご賛同頂ける方は、是非ご入会下さい。様々な特典もご用意させて頂きます。
・・・詳しく

Dr.Honmaの著書「バラとともに健康を」が大好評 発売中です。

Dr.Honma の ローズ ガーデン は、講談社のバラ図鑑その他でも紹介され
ローザリアンには、是非ご覧頂きたいコレクションが、たくさんあります。

この本は ゲストハウス・ガーデンのガイドブックにも役立ちます。
バラの名前や、特徴 その他が 書かれています。
ガーデン ご来訪時には、ぜひともご持参下さい。

当院 受付にて発売しております。
このページの先頭へ