Dr Honma's Guest House


Dr Honma's Guest House における
コンサートのご案内

バラと音楽のコラボレーション

Dr.Honma’s Rose Garden

2016 オープン ガーデン & チャリティー サロン コンサート

薔薇と音楽の素晴らしいコラボレーションをぜひお楽しみ下さい!

5月8日(日) 第11回 サラウンデッド バイ ローゼス コンサート (全席自由)

午前11:45開演 (入場料:2000円)

出演者公募によるチャリティーコンサートです。午前11時30分過ぎからの公演(応募者数 により時間帯変更あり)で、休憩時間をはさみ、Rose Gardenでリラックスしたり、演奏を楽しんだりと、心穏やかな時の流れを、お楽しみ頂けます。この日に出演する演奏者は、この演奏会の趣旨をご理解頂き、自らがチャリティーに参加して、出演なさっています。
海外留学経験者から、将来音楽家を目指す若き学生、趣味で音楽を愛する方々まで、幅広い演奏が楽しめます。
この音楽会で多くのお客様を感動させた音楽家は、Dr.Honma’s Guest House&Rose Garden、GRCT活動にて今後応援させて頂く可能性もございます。

現在出演者募集中です。ご興味のある方は資料を送らせて頂きますので、GRCT事務局047-340-3651までどうぞお問い合わせ下さい。HPでも詳細を見ることができます。・・・こちら

5月12日(木) 関口直仁(バリトン)& 平中麻貴 (ソプラノ)コンサート

午後1:00 開演 (入場料:2300円)

関口直仁  <声楽:バリトン>


岩手県出身。不来方高等学校普通科音楽コース、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。高校在学中からコンクールに出場し、「高校生のための歌曲コンクール」や「全日本学生音楽コンクール東京大会」などで入賞。大学在学中より声楽家としてコンサートホールやレコーディングスタジオで活動をはじめる。「フィガロの結婚」「コシファントゥッテ」「椿姫」「ドン・パスクアーレ」「レクイエム」「メサイア」「第九」などオペラや宗教曲でソリストを務める一方で、 2007年、2008年、2012年小澤征爾音楽塾に合唱として参加、2010年新国立劇場地域招聘公演 札幌室内歌劇場「月を盗んだ話」などに参加し、研鑽を積む。子どもやファミリーを対象にした公演にも積極的に参加しており、「ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン2012 キッズプログラム」や(財)北区文化振興財団主催「芸大と遊ぼう in 北とぴあ」シリーズなどへ出演し、井上あずみ、タケカワユキヒデと共演した。舞台での演奏活動のほか、TVCFやアニメ、映画音楽など多数のレコーディングに参加。村松玲子、三林輝夫、青島広志、福島明也の各氏に師事。浦安男声合唱団、桜門男声合唱団指揮者。OhMON CHORヴォイストレーナー。2012年第6回ホテルオークラ「第九」バスパートヴォイストレーナー。また、蟹江杏(版画家)、石川浩司とのワークショップ「LA・TATAN舎のお絵描きサーカス団」、文科省復興教育支援事業として、NPO法人3.11こども文庫が企画・制作したアートパフォーマンス「桑の実が見る夢」では福島県伊達市の小学生とともに音楽劇を上演、その楽曲制作を担当。2012年より、新宿クリエイターズフェスタ こどもアートプログラムにおいて、音楽コンテンツをコーディネートするなど、幅広く活動している。  https://n-sekiguchi.amebaownd.com/

山田耕筰 作曲・北原白秋 作詞 「待ちぼうけ」
山田耕筰 作曲・三木露風 作詞 「赤とんぼ」

平中麻貴  <声楽:ソプラノ>


愛媛県立松山東高等学校、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修士課程独唱科修了。学部在籍中から学内、学外問わず数多くのコンサートに出演。これまでに、オペラは「フィガロの結婚」スザンナ、「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ、「魔笛」夜の女王、「愛の妙薬」アディーナ等を演じる。公演は、東京を始め、富山や島根などの全国各地で行っている。澄んだ高音と安定した表現には定評がある。第24回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール声楽部門最優秀賞受賞。日本声楽家協会講師。女声合唱団リベラ、コーロポポラーレ指導者、女声合唱団メルヴォイストレーナー。


ブラームス 作曲 「ひばりの歌」
ヨハン・シュトラウス2世 作曲 「春の声」

5月13日(金)  市川浩平(テノール) & 桝本侑子(ソプラノ)コンサート

午後1:00 開演 (入場料:2300円)

市川浩平 <声楽:テノール>


静岡県藤枝市出身。叙情的かつ軽やかな表現を得意とする声質のリリコ・レッジェーロ・テノール。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時に
松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会新人賞受賞。読売新人演奏会に
出演。同大学院音楽研究科声楽専攻修了。2012年より1年間イタリア・ミラノにて研鑽を積む。第39回イタリア声楽コンコルソ入選。第15回コンセール・マロニエ21入選。第25回奏楽堂日本歌曲コンクール第3位入賞。第51回日伊声楽コンコルソ第3位入賞。第20回静岡の名手たちオーディション、コンチェルト賞受賞。オペラでは「コシファントゥッテ」フェランド、「フィガロの結婚」バジリオ、クルツィオ、「魔笛」
タミーノ、「こうもり」アルフレート、「イル・カンピエッロ」ゾルゼート、「椿姫」アルフレード、「カルメン」ホセ、「ラ ボエーム」ロドルフォを演じるほか、第59回芸大メサイア、第九、モーツァルトのレクイエム、楽園とペリ、四季、等宗教曲でのソリストも務める。これまでに、藤井京子、多田羅迪夫、吉田浩之、ニコレッタ・ザニーニ、エウジェニオ・フォッリャーティの各氏に師事。
團伊玖磨 作曲 「花の街」
寺島尚彦 作曲 「さとうきび畑」
歌劇『アンドレア シェニエ』より
「五月の晴れた日のように」

桝本侑子 <声楽:ソプラノ>


千葉県松戸市出身。茨城県立取手松陽高等学校音楽科ピアノ科卒業。国立音楽大学演奏学科声楽専攻卒業。卒業時に卒業演奏会に選出される。09年夏には国立音楽大学より国内外奨学生として、オルヴィエート国際声楽アカデミーに参加。オルヴィエートTeatro Mancinelliにて演奏会に出演。2012年より一年間イタリア、ミラノにて研鑽を積む。第2回東京国際声楽コンクール入賞。3月に音楽之友社から発売された「シニアのためのカンツォーネ集」では訳詞者としてデビューした。これまでにピアノを加藤恭子、黒田亜紀、クラウディオ・ソアレスの各氏に師事。声楽を生平祐司、濱田千枝子、多田羅迪夫、岡部多喜子、澤畑恵美,ニコレッタ・ザニーニ、エウジェーニオ・フォッリャーティの各氏に師事。卒業後は後進の指導を行う傍ら幅広い演奏活動を行っている。

5月15日(日)  渡邉麻子(ソプラノ)コンサート  (午前・午後2回公演)

午前11:00 開演 (入場料:2500円)
午後 2:30 開演 (入場料:2500円)

渡邉麻子 <声楽:ソプラノ>


千葉県出身。聖ドミニコ学園卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業 国立べネデット・マルチェッロ・ヴェネツィア音楽院卒業。オペラでは「コシ・ファン・トゥッテ」フィオルディリ−ジをステファン・エレリーの指揮で歌いデビュー。「フィガロの結婚」伯爵夫人、「ドン・ジョヴァンニ」のドンナ・アンナ、「シモン・ボッカネグラ」アメーリア等を演じるほか、近年ではヴェルディ「アイーダ」やプッチーニ「蝶々夫人」などのリリコスピントとしてのレパートリーを得意としている。また2014年ルーカ・モスカ氏作曲による新作オペラ“Il gioco del vento e della luna” ルケットデルフェッロ役を初演、2015年12月同作、同役にてトレヴィーゾのマリオデルモナコ劇場でデビュー2016年秋にモスカ氏からの依頼により同劇場にて同氏作曲新作オペラ"Aura"に出演予定。日本では市川市文化振興財団主催市川市新人演奏会をはじめとした数々の演奏会やサロンコンサート等に出演し、日本歌曲やミュージカルナンバーまでレパートリーを広げている。また、2011年香港でチャリティーコンサートに出演し成功を収めたほか、2013年パドヴァヴェルディ歌劇場でアイーダ、2011年イタリア、サンジョヴァンニロトンドのパードレ・ピオ聖堂、2014年ビトント大聖堂でビート・クレメンテの指揮によるトラエッタ作曲Miserereのソリストを務める他各種コンサートに出演、国内にとどまらず活動の幅を広げている。ヴェネツィア音楽院卒業時には演奏と論文にて、満点と審査員からの讃賞という最高点を与えられる。第19回市川市新人演奏会最優秀賞受賞。藪西正道、高橋大海、島崎智子、ダニエラ・ロンギ、ステファノ・ジベッラート各氏、モニカ・ベルタニン氏に室内楽を師事。日本声楽アカデミー会員。

團伊玖磨 作曲 「紫陽花」
ヴェルディ 作曲 仮面舞踏会より
 「死にましょう、しかしその前にお願いがあります」

5月23日(月)  小関郁  ヴァイオリンコンサート

小関 郁 <ヴァイオリン>


5歳よりヴァイオリンを始める。2003年第13回日本クラシック音楽コンクール全国大会第4位。2007年市川市文化会館新人演奏家コンクール優秀賞。2009年東京藝術大学卒業時に同声会賞を受賞し、同新人演奏会に出演。第7回東京音楽コンクール入選。東京フィルハーモニー交響楽団と共演。藝大チェンバーオーケストラ定期演奏会において、ライナー・ホーネック氏の指導のもと、同オーケストラとハイドンの協奏交響曲を共演。室内楽では2009年リュミエール・トリオとして青森県立美術館チャイコフスキーピアノトリオオーディション第1位。仙台市及び青森県立美術館、岐阜県可児市、韓国にてリサイタルを開催。東京藝術大学付属高校、同大学を経て2012年同大大学院を修了。2011年度芸大弦楽科ティーチングアシスタント。2012年9月より東京交響楽団第一ヴァイオリン奏者としての活動の他、東京・春・音楽祭など多くの演奏会に室内楽奏者・ソロ奏者として出演、後進の指導にもあたっている。ヴァイオリンを益田吾郎、吉村知子、松原勝也の各氏に師事。
ラフマニノフ 作曲 「ヴォカリーズ」
ヴィエニアフスキ 作曲 「華麗なるポロネーズ第1番」


ピアノ伴奏:増田桃香
http://ameblo.jp/fumi-note-vn/

5月27日(金) 小野哲也 ピアノコンサート

午後1:00 開演 (入場料:2500円)

小野 哲也 <ピアノ>


東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業後、同大学大学院を修了。アメリカ合衆国インディアナ大学音楽学部にて故レナード・ホカンソン氏に3年間師事。これまでに辛島輝治・播本枝未子・倉沢仁子の各氏に師事。園田高弘賞ピアノコンクール第2位、やちよ音楽コンクール第1位、大垣音楽祭最優秀新人賞を受賞。現在、尚美ミュージックカレッジ専門学校でピアノ非常勤講師。その他東京や神奈川の各地で指導に携わる。定期的にソロリサイタルを開催する他、伴奏・室内楽奏者としても多くのコンサートに出演。オリジナル曲の作曲や、芝居と音楽のコラボレーション・ライヴに参加する等の活動を続けている。

ハイドン 作曲 「ソナタ ニ長調 Hob.]Y:37」
シューマン 作曲 「クライスレリアーナ Op.16」
ガーシュウィン 作曲 「ラプソディー・イン・ブルー」

5月28日(土) 宮澤尚子(ソプラノ) & 小林大祐(バリトン) コンサート

午後 1:00 開演 (入場料:2500円)

宮澤尚子 <声楽:ソプラノ>


埼玉県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業時に、松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。併せて第78回読売新人演奏会(東京文化会館大ホール)、同声会新人演奏会(奏楽堂)に出演。同大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻を首席にて修了。武藤舞賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。オペラアカデミーインS.アマデウス第2期研修生修了。2015年宗次エンジェル基金/日本演奏連盟新進演奏家・奨学生。声楽を伊原直子氏、宮崎晶子氏に師事。これまでに、W.A.モーツァルト作曲オペラ《コジ・ファン・トゥッテ》フィオルディリージ、《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・エルヴィーラ、ドンナ・アンナ、《イドメネオ》エレットラ、G.プッチーニ作曲《ラ・ボエーム》ミミ役などでオペラ出演のほか、ベートーヴェン作曲『交響曲第九番』、ヴェルディ作曲『レクイエム』(すみだトリフォニーホール)、ドヴォルジャーク作曲『D-durミサ』(所沢ミューズホール)など多様な作品のソリストを務める。故・永竹由幸氏推薦のもと日本ヴェルディ協会の支援を受け、イタリア・スポレート歌劇場LiricoSperimentaleに特別研修員として留学。M.デヴィーア、R.ブルゾン、L.クーベルリなど著名な歌手によるマスタークラスを経験。また、G.ボンジョヴァンニ、A.P.ピッツェックによる演技指導を受ける。スポレートをはじめ、ローマ、ペルージャ、アッシジなどイタリア各地でのコンサートに出演のほか、現地で《コジ・ファン・トゥッテ》フィオルディリージ役にてオペラ出演、M.コンパラートと共演。2014年ドイツの演出家ペーター・コンヴィチュニー氏によるびわ湖ホール・オペラ研究公演にて《椿姫》ヴィオレッタ役(ハイライト)を務め、舞台での豊かで瑞々しい音楽表現と演技力を高く評価される。また、NISSAY OPERA2015《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・アンナ役に抜擢され、日本屈指の舞台である日生劇場での舞台デビューを果たした。毎年5月には「GRCT・ローズガーデンチャリティーコンサート」(土気)に出演している。日本声楽アカデミー会員。

野上彰 作詞・小林秀雄 作曲 「落葉松」
P.マスカーニ 作曲 
オペラ《友人フリッツ》より「ささやかな花ですが」

小林大祐 <声楽:バリトン>


富山県出身。東京藝術大学声楽科首席卒業。同大学院オペラ科修了。明治安田クオリティオブライフ文化財団の奨学生として二年間イタリア・ミラノへ留学。オペラでは、「ファルスタッフ」「ジャンニ・スキッキ」等のタイトルロールをはじめ、「フィガロの結婚」伯爵、フィガロ、「セヴィリアの理髪師」フィガロ、「椿姫」ジェルモン、「ボエーム」マルチェッロ、「カヴァレリア・ルスティカーナ」アルフィオ、「道化師」トニオ、「カルメン」エスカミーリョ、「こうもり」アイゼンシュタイン等を演じる。コンサートでは、モーツァルト、ヴェルディ、フォーレ等「レクイエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等のソリストをつとめる。第14回コンセール・マロニエ21声楽部門第一位。第9回藤沢オペラコンクール第一位。第84回日本音楽コンクール入選。地元北日本新聞社より芸術選奨。富山県ひとづくり財団よりとやま賞受賞。これまでに、高橋大海、伊原直子、直野資、N.Zaniniの各氏に師事。二期会会員。

ベートーヴェン 作曲 「この暗い墓の中で」
ビゼー 作曲 歌劇「カルメン」より『闘牛士の歌』

6/1(水)  尾見林太郎(ピアノ) & 城戸春子(チェロ) コンサート

午後1:00 開演 (入場料:2500円)

尾見林太郎 <ピアノ>


武蔵野音楽大学器楽学部卒業。1994年渡独。国立シュトゥットガルト音楽大学大学院で5年にわたり、コンラート・リヒター氏のもとでピアノ独奏及び歌曲伴奏法を学ぶ。2000年よりライプツィッヒにてピアノ独奏、歌曲伴奏、室内楽など演奏活動をするかたわら、アマデウス・ウェーバージンケ氏よりバロック音楽の解釈と奏法を学び、タマーシュ・バシャーイ氏、マルクス・トーマス氏より演奏指導を受け、さらに研鑽を積む。2006年 12年間生活したドイツより帰国し、拠点を日本に。2006年 王子ホール、11月に音楽の友ホールでリサイタル開催。2008年 福岡サンパレスホール、台東区ミレニアムホールにてソロリサイタル。2009年 北区北とぴあにてソロリサイタル。秩父ミューズパーク音楽堂“未来への響き”に参加。2010年 やなか音楽ホール 音楽の宝石箱vol.2「ドイツ歌曲とアリアの調べ」に伴奏出演。2011年 2・11月杉並公会堂にてソロリサイタル。2013年 10月杉並公会堂にてソロリサイタル。2016年 1月杉並公会堂にてソロリサイタル。その他各地でのサロントークコンサートも多数開催し活動の場を広げている。これまでにピアノを三木真弓、田邊融、渡邊規久雄、エルジェーベト・トゥーシャ、コンラート・リヒター、アマデウス・ウェーバージンケ、タマーシュ・バシャーイ、マルクス・トーマスの各氏に師事。演奏活動のほか、定期的にバロック音楽のアナリーゼ、古典楽曲の解釈、ピアノ指導者へのアドバイスレッスンを各地で行っている。2016年第8回さくら音楽コンクール、第4回あおい音楽コンクール、ピアノ部門審査委員長 / 全日本ピアノ指導者協会正会員 / ピティナステップアドバイザー。

ベートーヴェン作曲
ピアノソナタ第14番 op.27-2「月光」
http://rintaro-omi.com/

城戸春子 <チェロ>


東京藝術大学附属音楽高等学校、同大学卒業、同大学院修了。98-02年、東京藝術大学室内楽の非常勤講師を勤めた後フランスに渡り、セルジーポントワーズ音楽院卒業、オーヴェルビリエ音楽院のディプロム取得。札幌ジュニアチェロコンクール特別奨励賞受賞。第24回茨城県新人賞受賞。室内楽では、国際芸術連盟新人推薦コンサート出演。東京室内楽コンクール入賞。フランス映画「Dissonances」、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」日生劇場「デスノート」などの演奏を始め、オーケストラ、室内楽などで活躍。チェロを、鈴木和生、月足脩二、堀江泰氏、黒川正三、三木敬之、河野文昭、M.シュトロス、F.ポリー、F.ロリドンの各師に師事。現在、水戸第三高等学校音楽科、取手松陽高等学校音楽科非常勤講師。今年は、7月29日セントレホール(東京/広尾)11月水戸芸術館にてリサイタル開催予定。

シューマン 作曲 「5つの民謡風」より
J.S.バッハ 作曲 「無伴奏チェロ組曲第3番」より
ブラームス 作曲 「チェロソナタ第2番」

5/18(水)、20(金)、29(日)、6/2(木) 近藤 和花 ピアノコンサート

午後1:00 開演 (入場料:2500円)

近藤 和花  <ピアノ>


東京音楽大学付属高校、東京音楽大学卒業。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。スイス・マスタープレイヤーズ国際音楽コンクールディプロマ賞受賞。フランス・ヨーロレジョン国際ピアノコンクールエクセレンス部門第2位。ポーランドで開催される「夏をショパンと共に」に参加、ヘッセ ブコフスカ氏に師事。演奏会に出演。またポーランド、スリコフスキセミナーに参加し、コンサートに出演。これまでフランス 、スイス、ポーランド、オーストリアにて演奏。2005年浜離宮朝日ホールの東京デビューリサイタルでは音楽月刊誌に天性のセンスの良さ、素直で上品な演奏と評される。またニューヨーク国際ピアノ音楽祭、フランス.クールシュベル国際アカデミー等に参加。オーストリア、バートイシューのハプスブルグ家別邸 カイザーヴィラにてハプスブルグ家ご家族とご友人達に囲まれてのサロンコンサートに出演する栄誉を頂いている。これまで6回に渡る浜離宮朝日ホールリサイタルは非常に高い評価を得ている。2011年秋には東京にて、元ウィーンフィルハーモニー主席チェロ奏者A・スコチチとジョイントコンサートを行う。2012年秋、ルーマニアにて、ルーマニア国立バカウ交響楽団とグリーグのピアノコンチェルトを共演。2013年夏、師である楊麗貞氏のザルツブルグにおけるセミナーに参加。秋にはハンガリー国立リスト音楽院、カールマン・ドラフィ教授に師事。2014年夏にはニューヨーク国際音楽祭へ参加。2015年春にはハンガリ―、国立リスト音楽院にて、ファルカシュ・ガーボル氏にリスト作品を師事。CDは、1880年製のベヒシュタイン(リストの晩年愛した名器と同モデル)での録音「125年の音を紡ぐ…Aeka Plays Chopin 」「べヒシュタインへのオマージュ」「対話〜133年の時を越えて」また2014年好評を博した浜離宮ホールでのリサイタルライブ録音「軌跡」の4枚をリリース。毎年春のDr.Honma’s Rose Gardenにおけるチャリティーコンサート、東京浜離宮朝日ホールでのリサイタル、毎夏の軽井沢ルヴァン美術館サマーコンサート、都内での近藤和花クリスマスディナーコンサ−ト等、その他トークコンサート、文化講演講座多数。草川宣雄、田崎悦子、宮崎和子、楊麗貞氏に師事。
ドビュッシー 作曲 「版画」より
シューベルト 作曲 即興曲作品90-1
リスト 作曲 ハンガリー狂詩曲 第12番
リストの愛したピアノモデル・1880年製ベヒシュタインと現代のベヒシュタイン2台を使用してのコンサートです。
http://aeka-pf.com/

※ 全てのコンサートの演奏曲目に関しましては変更の可能性がございます。予めご了承下さい。


<会場> Dr.Honma’s Guest House

千葉市緑区あすみが丘6−6−6
JR外房線「土気」駅下車 南口よりタクシー約3分 バス約7分『創造の杜』下車

詳細は、ご希望日程でご確認下さい。
※ 日程により、ST券(予備席または立ち見席)を発行いたします。

<GRCT賛助会員の皆様 特典>

軽食のお申し込みを受付致します。
ローズガーデンまたはコンサヴァトリー
演奏会前後にお楽しみ頂けます。(各お飲み物付き)
1,000円(デザート付き)

チケットのお問い合わせとお申し込みは・・・

047-340-3651 (FAX&TEL) DCC文化事業部まで。 お電話でのお申し込みも可能です。なお、チケットは4月下旬以降、随時発送致します。

チケットお申し込み受付開始日 2015年3月25日 AM10:00〜
FAX 047-340-3651 DCC文化事業部

各コンサートの収益金は、「日本ユニセフ協会」「国境なき医師団」/東日本大震災遺児育英資金・安藤忠雄氏たちによる「桃・柿育英会」へのチャリティーと、音楽家の支援活動(GRCTに使わせて頂きます。

GRCT(The Guiding Rose for the Cultivation of Talent )とは・・・

Dr.Honma’s Guest Houseで応援させて頂いている若手音楽家等への支援活動です。
ご入会頂いた方には、Dr.Honma’s Guest Houseでの公演や、応援する演奏家の公演などを、いち早くお知らせし、優先的にご予約頂くことが出来ます。(年会費:2000円)
GRCTの詳細・またお申し込みは、NPO法人 GRCT事務局 047−340−3651 (TEL)までどうぞ。

今年は以上の予定で、オープンガーデンさせて頂きます。
なお、出演者の演奏曲目に関しましては、変更の可能性がありますので、ご了承下さい
「健康とは、良く手入れされた歯でしっかり噛み、バランスのとれた食生活をし、
     音楽や花、自然との触れ合いの時間を作り、心を癒し、適度なスポーツで体を動かす。」
お申し込み&お問い合わせは、DCC文化事業部:047−340−3651 (TEL&FAX)までどうぞ。
Dr Honma's Guest House については、ゲストハウスのホームページをご覧ください。
*P.R* Dr.Honmaの著書「バラとともに健康を」大好評販売中です。

ゲストハウス・ガーデンのガイドブックにも役立ちます。
バラの名前や、特徴 その他が 書かれています。ガーデン ご来訪時には、ぜひともご持参下さい。
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